「ワンナイト・イン・モンコック」(旺角黒夜)

 

6月28日からキネカ大森で公開
イー・トンシン監督が監督、脚本担当して今年の金像奨(香港アカデミー賞
で監督賞、脚本賞を受賞した映画です。


あらすじ
大陸から殺しの依頼をうけてやってきた殺し屋(実は彼には香港に行って
しまって戻ってこない前の彼女を探す目的も)と殺し屋がくるという情報を
うけて夜の旺角(モンコック)を捜査にくる警官、殺し屋と偶然知り合い
彼に助けてもらった娼婦。
娼婦を助けたことで、娼婦は組織から追われ、殺し屋は警察の目をかいく
ぐって殺しを実行できるのか?彼女を探せるのか?、警察は殺し屋を捕まえ
られるのか?と、この三人を主軸にストーリーが展開する映画です。


久しぶりに脇役とはいえ、「李燦森サム・リー)」が出ているのが
嬉しいな(笑)
サムの映画をスクリーンで観るのは、去年?試写会でみた「b420」以来。
そいえば「b420」は香港国際映画祭で上映した時は日本試写会の時と
編集とラストが違っていたらしい。。。
どうなっているのか気になるので日本公開して欲しいな★