周杰倫日本演唱會(ジェイ・チョウ日本コンサート)


昨日、今日と堪能してきました★
周さんを知らない友達には『誰このイノッチ?』とか『この人、K?
(一リットルの涙の主題歌唱っていた韓国歌手)』などと言われて
いて、私が心配性なせいもあるけれども、自分自身が不安に(苦笑)
初日本公演だし、初めての発表会に出る我が子を見送る気分(倒)
で、足掛け6年聞き続けている周さんの初日本コンサートなんで
2日間行きました。
下の記事を参考にしてください↓
サーチナ-searchina.net



周杰倫無興比日本演唱會2月5、6日 東京国際フォーラムホールA

しょっぱなから『十字架』モチーフのゴンドラで降りてきたよっ(倒)
コンサートは最初ミディアムテンポの曲で観客を引きつけて、ドンドン
アップテンポなナンバーに。
途中で彼がプロデュースもしている『南拳媽媽』と一緒にセッションしたり
一緒にピアノを連弾したりと楽しめました。
周さんが衣装替えしている間に彼らが自分たちの曲を2曲歌ったり。
個人的にはメンバーチェンジ(2枚目からメンバーが若干交代してます)
する前のが好きなんすが。。。
ストリングスでピアノをしっとり弾きながら唱うのも素敵でした〜〜。
そして『大切な人が来ています。』と言って向かった先には、
わざわざ台湾から孫(周さん)のライブを観に日本まで一緒にやってきた
周さんのおばあさんが。
『(流暢な日本語で)孫をずっと応援してください。』と言った最後の
言葉に泣きそうになりました。
日本統治下の時の方なので、日本語がホントに綺麗な発音。
台湾に旅行に行った時に助けてもらった台湾のご老人を思いだしました。
おばあさんが教えたらしい日本語で『大きな古時計』を唱ったよ〜。
かなり衣装替えしたけども、その間に、PV流したり、バックメンバーの
演奏で盛り上げたり飽きさせない構成。
なんと言っても、アンコール含めて約28曲を生声で唱い、多少声が出ない
とこもあったけども、あれだけ唱い通したのはすごいっっ。
レーニングしたのかもしれないけども、聞き惚れましたっ★
バラード、ヒップホップ、民族音楽、ロックなどいろんな要素が詰まった
エンターティナーっぷりには脱帽です★
また日本でのコンサートに来て欲しいと願う今日この頃です。


補足
コンサの途中のビデオレターでリーリンチェイ(ジェット・リー)登場!
彼の北京語話す声が高いキーで響きまふ(笑)
彼の新作映画『雷元甲(中村師童さんも出演)』の主題歌を唱っている
のもあってだと思うんですが、リンチぇ、テンション高すぎっ!
つうくらいなコメントでしたわ〜〜〜。
そして何故かリンチェに食いつき『このリンチェのコメントだけでも
来たかいあったよぉ。』という友達もおりました(笑)